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工法別管の形成方法 : 反転工法 (熱硬化タイプ)

管の形成方法 反転工法 (熱硬化タイプ)
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工法の概要と概要図  含浸用基材(ガラス繊維または有機質繊維等)に熱硬化性樹脂を含浸させた筒状の更生材を、既設管きょ内に反転加圧しながら挿入し、更生材内部から空気圧や水圧等で既設管きょの内面に密着した状態のまま、温水や蒸気等で樹脂を硬化させて更生管きょを構築する方式である。
適用範囲 既設管径 【円形管】:内径150~ 2100mm
【矩形管】:―――
施工延長
(m)
20 ~ 150
段差・ずれ
(mm)
20 ~ 40
曲がり
(度)
10 ~ 15
継手隙間
(mm)
80 ~ 150
注)適用範囲の詳細については工法協会の「技術資料」等を参照する