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工法紹介
EX工法は、硬質塩化ビニル製のEXパイプを蒸気と熱風により軟化させて、マンホールより既設管内に連続的に引き込み、パイプ内の蒸気圧を上げて、加熱・加圧することで既設管内面に密着させ、更にエアーにより保圧・冷却して新たな管路を形成する工法です。化学反応の必要がないため異臭の発生の心配もありません。
EXパイプは、日本下水道協会Ⅰ類規格JSWAS K-19登録品です。
機能・特徴
管種:鉄筋コンクリート管、陶管、鋳鉄管、鋼管、
硬質塩化ビニル管
管径:自立管 φ150~400、二層構造管φ150~600
取付管φ100~200
既設管の状況:本管施工の場合
① 屈曲角 10°以下の屈曲部
② 25mm 以下の段差部と横ずれ
③ 50mm 以下の継手隙間
④ 50mm 以下の滞水
⑤ 管頂部からの 0.05MPa、0.5 ℓ/ 分以下の浸入水
(これ以上は止水処理後に施工)
特長
① 施工後の更生管の品質が安定
② 耐震性に優れる。
③ 耐薬品性、耐摩耗性および耐久性に優れる。
④ 流下能力が向上する。
⑤ 臭気の発生がなく、火災の危険性が少ない。
⑥ 残材はリサイクルが可能
工法団体
団体名 |
EX・ダンビー協会 この工法協会(団体)のホームページへ |
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住所 | 103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-2-2-303 |
部署 | 事務局 |
電話番号 | 03-6806-7133 |
FAX | 03-6806-7144 |
担当者 | 西谷 憲三 |
お問い合わせ |
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発行年 | ダウンロード | |
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カタログ | 2021年4月 | ダウンロード |
技術積算資料等 | 協会問合せ2021年4月 | |
紹介ビデオ | Youtubeでビデオ再生 | |
施工実績 | 協会問合せ2022年3月 |