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SGICP工法

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工法紹介

SGICP工法は、老朽化した管渠の形状に合わせて製作したライナー材に熱硬化性樹脂を含浸させ、既設管内に反転又は引込方式により挿入し温水を循環させる。取付管と本管を一体的にライニングする技術である。

機能・特徴

管種:鉄筋コンクリート、陶管、鋼管、鋳鉄管、塩ビ管

管径:φ200mm〜φ800mm(反転工法)、(過去実績としてφ2100mm)

φ200mm〜φ800mm(形成工法)

段差:30mm程度

曲がり:10°程度

継手隙間:120mm程度

浸入水:2L/min,水圧0.05Mpa

施工延長:

φ200〜800mm L=115m(反転工法)、L=50m (形成工法) 

φ900〜1500mm L=100m(反転工法)

φ1600〜2100mm L=20m (反転工法)

工法団体

団体名
3SICP技術協会 この工法協会(団体)のホームページへ
住所 101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3-15 藤井ビル1F
部署 本部事務局
電話番号 03-5829-3581
FAX 03-5829-3791
担当者 事務局
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