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工法紹介
本工法は、光硬化の技術を応用した形成工法に分類される本管更生用の管更生工法である。従来の光硬化工法より、高強度で施工時間が短縮できるという特徴を有している。
施工においては、人孔から既設管内に更生材を引込み、専用治具を上下流端部に取付け、空気圧によって拡径して既設管内面に密着させ、挿入した光照射装置によって樹脂を硬化させて所定の強度と耐久性を確保した更生管を形成する。
本工法の性能は、日本下水道協会のガイドラインに準拠している。
機能・特徴
【適用管種】鉄筋コンクリート管、塩ビ管、陶管、鋼管、鋳鉄管
【適用管径】Φ150mm~Φ1000mm(自立管:Φ150mm~Φ800mm)
【標準施工延長】100m
【特長】
①更生材料の保存期間が長い
②硬化前に空気圧で拡径した更生材内面の状況確認ができる
③環境温度の影響を受けず、浸入水があっても施工が可能
④施工設備がコンパクトで簡便・タイムスケジュールに沿った施工
⑤施工中の臭気を脱臭装置で除去
⑥既設塩ビ管の更生が可能
工法団体
団体名 |
光硬化工法協会 この工法協会(団体)のホームページへ |
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住所 | 160-0004 東京都新宿区四谷2-10-3 TMSビル6F |
部署 | |
電話番号 | 03-5367-5173 |
FAX | 03-3355-5786 |
担当者 | 事務局 |
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カタログ | 2022年 (R4) 4月 | ダウンロード |
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紹介ビデオ | Youtubeでビデオ再生 | |
施工実績 | 非公開 |