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ＳＰＲ－ＮＸ工法

工法紹介

ＳＰＲ-ＮＸ工法はスチール補強材で補強された硬質塩化ビニル製プロファイルを既設管内でら旋状に巻回することにより更生管を製管し、既設管と更生管の間隙に特殊裏込め材を注入・硬化させ、既設管・更生管・裏込材の三者が一体となった強固な複合管を構築する工法である。製管機が小型であり、また裏込め材注入時は浮上防止材の設置のみで支保を必要としないなど、施工時の流下阻害が小さいのが特長。
適用管径は既設管径φ1000から2000㎜までの円形管で更生が可能である。

機能・特徴

管種：鉄筋コンクリート管

管径：円形管：φ1000mm〜φ2000mm

段差：　50〜100mm（管径による）

曲がり：６°までの屈曲

継手隙間：下水供用下の施工：可（管径の30％程度、流速1.0ｍ/sec　以下）

工法団体

団体名	日本SPR工法協会 この工法協会（団体）のホームページへ
住所	〒101-0047 東京都千代田区内神田2-10-12　内神田すいすいビル4階
部署
電話番号	03-5209-0130
FAX	03-5209-0131
担当者	事務局
お問い合わせ	担当者へメール 複数の工法協会への一括送信、または添付ファイルがある場合はこちら ご自分宛にメールのコピーが送信されます。メールには担当者のメールアドレスと電話番号が記載してありますので、今後のやりとりは直接行っていただけます。

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