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工法紹介
・小型立坑発進型Smart犀工法
本工法は、従来のラムサス工法等と同等の性能を有しながら、小型立坑発進・小型立坑到達が可能な掘進機です。最少発進可能な掘進機長として、推進元押装置(元押ジャッキ)も小発進が可能となる規格を採用しております。
掘進機運転方法については、呼び径800~1000は、遠隔操作仕様を基本としています。
・外殻残置型Smart犀工法
本工法は、従来のラムサス工法と同等の性能を有しながら、既設構造物や既設人孔および既設管路に到達が可能になり到達立坑が不要な掘進機を使用するタイプです。
掘進機運転方法については呼び径1100以上から対応が可能です。遠隔操作仕様を基本としています。
機能・特徴
・チャンバー内での礫破砕が可能。
・高回転・高トルクを有するカッターを装備。
・急曲線カーブ施工が可能(方向修正角度が大きい)
・カッターを取り替えることにより軟弱シルト層から巨石層まで広い範囲の土質に対応可能。
・管呼び径の40%以上の礫径はMX・LX・GXヘッドで掘削が可能。
・超長距離推進支援システム使用により、効率の良い長距離推進が可能。
・管呼び径1000の掘進機の機内ビット交換に関しては別途検討が必要。
工法団体
団体名 |
ラムサス工法協会 この工法協会(団体)のホームページへ |
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住所 | 462-0825 名古屋市北区大曽根2丁目8-26 エステイト大曽根402号室 |
部署 | 事務局 |
電話番号 | 052-938-4711 |
FAX | 052-934-7195 |
担当者 | 森 勇二 |
お問い合わせ |
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発行年 | ダウンロード | |
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カタログ | 2021年(R3年) | ダウンロード |
技術積算資料等 | 2024年 | ダウンロード |
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施工実績 | 2023年 | 大中口径・小口径管推進工法ダウンロード |