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工法紹介
本工法は、コンパクトな立坑(φ2000、φ2500mm)及び標準立坑(3600×2200mm)から、下水道小口径推進工法用鉄筋コンクリート管(JSWAS A-6、半管および標準管)及び、下水道推進工法用レジンコンクリート管(JSWAS K-12、半管および標準管)の先端に小口径管用泥土圧式掘進機を装備し、遠隔操作により方向修正を行いつつ、切羽と隔壁間のカッターチャンバー内に掘削添加材を充満させることにより、切羽の土水圧に見合う圧力を保持し、切羽の安定を図りながら掘進する工法である。
機能・特徴
・コンパクトな立坑から推進可能
半管と分割可能な掘進機によりφ2000mm・φ2500mm立坑から発進可能。
・広範囲な適用土質
3種類のカッタヘッドにより粘性土から玉石混り礫質土及び岩盤層まで対応可能。
・曲線施工が可能
電磁波および光ファイバージャイロを用いた測量システムの採用により
小口径管によるカーブ推進が可能。
・長距離推進が可能
滑材注入、オーバーカット及び真空吸引輸送方式により長距離推進が可能。
・自走式推進が可能
スライドジャッキとグリッパジャッキの併用により、自走が可能である。
・小規模なプラントヤード
工法団体
団体名 |
ドルフィン工法協会 この工法協会(団体)のホームページへ |
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住所 | 918-8014 福井県福井市花堂中1丁目13-7 |
部署 | |
電話番号 | 0776-33-2551 |
FAX | 0776-33-2551 |
担当者 | 佐々木 千尋 |
お問い合わせ |
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発行年 | ダウンロード | |
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カタログ | 2021年(R3年) | ダウンロード |
技術積算資料等 | 2022年(R4年) | ダウンロード |
紹介ビデオ | ||
施工実績 | 2022年(R4年) | 大中口径・小口径管推進工法ダウンロード |