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工法紹介
長距離・曲線施工が可能な小口径管推進工法であり、軟弱地盤から礫・岩盤まで広範囲な土質条件に適用可能です。また、優れた方向制御機能と独自の圧送排土機構ならびに、レーザ・ターゲット法、電磁法・液圧差法および中継方式(レーザ式)prismの3種類の位置計測方法を有しており、河川や軌道越し、高深度などの厳しい環境条件下でも高精度の施工が可能です。
機能・特徴
・曲線半径30m程度の急曲線や複合曲線推進が可能です。
・推進管外周の泥土層の滑材効果により推進力が低減され、250m程度の長距離推進が可能です。
・適切なカッタヘッドと添加材の選択により、広範囲な土質条件に対応します、また、先導体内に装備した土圧計と圧送排土機構(圧送ポンプ)により、安定した推進管理が可能です。
・施工条件に応じた位置計測方法と先導体内に装備した各種センサーによる姿勢情報により、高精度な推進制御が可能です。
工法団体
団体名 |
エースモール工法協会 この工法協会(団体)のホームページへ |
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住所 | 〒111-0034 東京都台東区雷門1-4-4 ネクストサイト浅草ビル |
部署 | 事務局 |
電話番号 | 03-3845-8815 |
FAX | 03-3845-8816 |
担当者 | 今田 達朗 |
お問い合わせ |
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発行年 | ダウンロード | |
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カタログ | 2023年(R5年) | ダウンロード |
技術積算資料等 | 2023年度 | ダウンロード |
紹介ビデオ | H26 | Youtubeでビデオ再生 |
施工実績 | 2022年度 | 大中口径・小口径管推進工法ダウンロード |