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工法紹介
CMT工法(複合推進工法)は、複合したシステムを組み合わせるということが工法名の由来で、その代表的なものをあげると、以下のようになります:岩盤推進システム、玉石・砂礫地盤推進システム、曲線推進システム、長距離推進システム、切羽障害物除去推進システム、軟弱・流砂地盤推進システム。
機能・特徴
・切羽の点検が可能 :全ての機種に対して、バルクヘッドに点検扉を設けています。
このため、機内よりビット交換、障害物除去が可能です。
・方向制御がし易い :カッタ-ヘッドが短いので、微小な修正が可能です。前部の方向制御ジャッキと後部の推力点ジャッキの二段階で修正を行うので、安定した方向制御・急曲線推進が可能です。
・安全な推進施工 :機器の点検及び測量などの作業以外は坑外からの遠隔操作で運転するので坑内は無人です。操作は全てシ-ケンス制御方式を採用していますので、短期間の訓練によって運転操作が可能です。
・本体分割が可能 :主要機器は全て本体及び後続胴に組み込む構造となっていますので、発進・到達時などの組立・分割作業が可能で、簡単に行えます。
工法団体
団体名 |
CMT工法協会 この工法協会(団体)のホームページへ |
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住所 | 〒547-0002 大阪市平野区加美東4-3-48 (株)推研内 |
部署 | 営業部 |
電話番号 | 06-4303-6026 |
FAX | 06-4303-6029 |
担当者 | 越智 和敏 |
お問い合わせ |
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発行年 | ダウンロード | |
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カタログ | 2023年(R5年) | ダウンロード |
技術積算資料等 | 2024年(R6年) | ダウンロード |
紹介ビデオ | H26 | Youtubeでビデオ再生 |
施工実績 | 2024年(R6年) | 大中口径・小口径管推進工法ダウンロード |