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コマンド−Ｓ工法

 

工法紹介

コマンド−Ｓ工法は、粗石・巨石・軟岩を破砕し取り込む泥濃式であり、コンパクトなケーシング立坑（Φ2500、Φ3000、Φ3500）から、先導体として操向性を保持しつつ、基本的に中押ジャッキを用いず発進立坑内に設置した元押アクロバットジャッキ・コマンドジャッキの推進力により推進管を推進・埋設する工法である。推力低減装置（ＭＧＳシステム）の採用で、より長距離推進を実現します。

機能・特徴

・最大礫径が呼び径の100％まで破砕可能

従来のコマンド工法では施工不可能であった呼び径の30％以上100％までの粗石・巨石を破砕可能

・コンパクト立坑から推進可能

アクロバットジャッキ・コマンドジャッキとV.E対応型掘進機によりケーシング立坑（Φ2500、Φ3000、Φ3500）から呼び径800～1350の発進可能である。

工法団体

団体名	コマンド工法協会 この工法協会（団体）のホームページへ
住所	〒732-0052 広島市東区光町1丁目13番20号　ディア・光町2F
部署	技術部
電話番号	082-261-5876
FAX	082-261-5925
担当者	小田　勇
お問い合わせ	担当者へメール 複数の工法協会への一括送信、または添付ファイルがある場合はこちら ご自分宛にメールのコピーが送信されます。メールには担当者のメールアドレスと電話番号が記載してありますので、今後のやりとりは直接行っていただけます。

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カタログ	2024年（R6年）	ダウンロード
技術積算資料等	2024年（R6年）	ダウンロード
紹介ビデオ	2022年（R4年）	Youtubeでビデオ再生
施工実績	2023年（R5年）	大中口径・小口径管推進工法ダウンロード