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工法紹介
本工法は搖動圧入式立坑構築機PC1500〜PC3000を使用し、専用の鋼製ケーシング(円筒)を地中に搖動しながら圧入し、その土留(仮設構造物)された鋼製ケーシング内を掘削し、規定の深さまで下げた後底盤コンクリートを打設し、硬化後に排水を行い、立坑として構築するもので、無振動、低騒音で地球にやさしい工法である。
機能・特徴
・自立性に乏しい地盤であっても薬液注入等の補助工法は不要である。
・人為作業は鋼製ケーシングの溶接及び連結のみで殆ど機械作業ですむため施工性に優れています。
・立坑内での人為作業が少ないため安全管理が容易である。
・鋼製ケーシング使用のため掘削による地山の崩落の恐れがありません。
工法団体
団体名 |
PIT&DRM協会 この工法協会(団体)のホームページへ |
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住所 | 〒224-0053 横浜市都筑区池辺町3920 長野油機株式会社内 |
部署 | 事務局 |
電話番号 | 045-934-2101 |
FAX | 045-934-2921 |
担当者 | 松下伸敏 |
お問い合わせ |
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発行年 | ダウンロード | |
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カタログ | 2020年 | ダウンロード |
技術積算資料等 | 2023年(R5年) | ダウンロード |
紹介ビデオ | なし | |
施工実績 | 2019年 | ダウンロード |