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工法紹介
本工法は、鋼製ケーシングを圧入しながら、土留・掘削を行う、呼び径1500〜4500の立坑構築に適用する。施工方法は、鋼製ケーシングを、揺動または回転させて圧入しつつ土留を先行すると同時に、ケーシング内の土砂を圧入機に連結された専用掘削にて掘削排土し、立坑を構築するものである。
機能・特徴
適用土質は、N値30以下の粘性土、N値50以下の砂質土(礫径200mm以下)の土質に適用できる。圧入機はベース機(専用掘削機)に連結された立坑構築となっている。これによって呼び径 1500~3000 までの小型立坑構築機は、自走移動による退避再設置が必要な施工条件に対応できる。
工法団体
団体名 |
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住所 | 〒752-0962 山口県下関市長府安養寺1-15-13 |
部署 | 事務局 |
電話番号 | 083-246-2376 |
FAX | 083-241-1310 |
担当者 | 加戸宏征(カドヒロユキ) |
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