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工法紹介
本工法は、新しい地中位置システム「Sリード」を使用して位置を計測します。従来方法のように地上作業や計測機の設置作業、土被りの深さなど計測の制限がなく、安全に低コストで曲線施工や長距離施工をおこなうことができます。
機能・特徴
・「Sリード」を使用し、地中を進む掘削機の位置を知ることができます。
・Sリード計測機を掘削機に組込み掘削機とともに推進します。
・各種の管推進工法に適用することができ、長距離、曲線施工に有利になります。
・掘削機の前進に伴う計測機の設置換え作業、地上作業がありません。
・計測機の管内走行レールなどの敷設作業がなく、推進と同時に計測作業をすることができます。
・土被り深さ、光学的視界のじょう乱などの計測の制限がありません。
・地上側の電磁波受信機がないため、地上での信号受信作業のための補助作業員が不要です。
・工期短縮とコスト低減をはかることができます。
・各工法、口径に合わせて搭載用外殻機を設計製作します。
・中口径管の実績追加。
・NETIS取得「KK-170005-A」
工法団体
団体名 |
アースナビ推進工法協会 この工法協会(団体)のホームページへ |
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住所 | 918-8014 福井県福井市花堂中1-13-7 |
部署 | 事務局長 |
電話番号 | 0776-33-2430 |
FAX | 0776-33-2431 |
担当者 | 山田俊則 |
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